自炊をする上で考えるメリット・デメリット

今回は僕が自炊をする中で感じたメリット・デメリットを書いていこうと思います。

自炊のメリットその1外食と比べてコスパがいい 自炊における誰もが思い浮かぶ最大のメリットはやはりコスパだと思います。

確かに僕は自炊をする中で外食の多い友人と比較すると多い時には一月の食費は友人の半分程度に納まっていることもあります。

そのため自炊で余ったお金を貯金や自分の趣味、はたまた投資などといった別の事に使用できます。

メリット2健康に気をつけるようになる 自炊をする上で僕に付いて来た習慣は栄養を考えるということです。

自分の健康は自分の作る食事に左右されているため外食時では摂取の少ない野菜類を積極的に買ったり、油物やスナックなどの嗜好品は食費の無駄にもなり健康にもさほど良くないために避けるような癖が出来上がります。

そのため僕は以前血の測定に行ったところコレステロール値なども一般人よりも低く非常に綺麗な血だったそうです。

デメリットその1毎日やるのは面倒 自炊を行う上でぶつかる壁といえばやはり調理を行うことと食べた事によって生じる洗い物です。

多くの自炊を始めたばかりの方は特に洗い物の処理が面倒に感じることが多いため自炊が継続しない、つい外食や惣菜で食事を済ましてしまうといった傾向があります。

この面倒臭さが自炊を行う上で最も大きな壁で自炊における最大限のデメリットです。

デメリットその2自分の好きなものしか食べなくなる 自分で料理を作るということは裏を返せば自分の好きなものを毎日食べられるということです。

自分の好きなものを食べ続けた結果食費が外食と比べてあまり変わらなかったり栄養の偏りなどによって酷い時は健康を害する場合があります。

まとめ 自炊はメリット、デメリットの両方がありますが自炊のデメリットは自分の心次第で対処することが可能です。自炊を始めた人、継続している人は面倒なこともありますが自分の健康に直結するので進んで自炊をこれからも行なっていってほしいと思います。